2009年10月6日火曜日

いつか僕も







星になりたい、海になりたい


2009年8月31日月曜日

本当につらい



 今年の夏は花火を見なかった。どうしてだろう。
 恋は遠い日の花火ではない、は素敵なコピーだし、頷ける内容だけれど、否定の形でしか語れない点を、僕は悲しいと思う。

 いつだってつかみ損なってしまう。そしてそんなことが続くと、自分を愛することすら忘れてしまう。

 生々しい舞台を離れて、抽象的な台詞を口ずさむことも嫌になった。

 物語に興味が持てず、「詩」しか好きになれないことが、僕の敗北感の原因かもしれない。

 本当につらい、本当につらい、と呟く日々が待っているのかもしれないけれど、それはこれまでとは違う、成功と失敗の繰り返しとは違う、新しいことに辿り着くための手段だと思うから。

 生々しい舞台に戻り、言葉を忘れて汗をかきたい。

2009年8月4日火曜日

すてきな人の、言葉



全然知らない人だけど、すてきな事を言ってくれた。

書いてしまうと意味がないくらいのことだけど、お酒を飲みながら、真面目な顔でそう言われると、
この言葉は、信頼することができると、思った。

力強い台詞じゃなくても、誠実さはよく分かるだろう。

もう少し時間が経って、当たり前だけど大切なことを、こんな風に話せる日が来るなら、
音楽や、文学にふれてきた意味があるのかな。

そのとき愛する人がいなくても。

2009年7月29日水曜日

あたらしいこと、ではなくて



いま目の前にあるものから形にすることが必要かもしれない。
7月25日のイベント「un-fold vol.1」で後藤繁雄さんも「冷蔵庫を開けて、残り物で彼女に料理を作れ」って言ってたし。

大学院で取り組んでいた雑誌「fold」が完成した。
鞄から取り出して誰にでも簡単に見せられる「雑誌」を自分達で作れたのは素敵なことだと思う。
これからは友達に会うたびに見せびらかすだろう。

個人的に、吉増剛造さんのインタビュー記事は多くの人に読んでほしい。

6月28日のイベントについても、必ず形にして残そう。
そしてもっと続けていこう。

工藤冬里さんが言うように、僕たちは狭いサークルのなかに閉じ込められて、離れていっているのかもしれない。
それに反抗する気持ちは忘れたくない。

2009年7月2日木曜日

やりたかったこと



が終わっても、毎日考えていることは変わらない。
まだ何か、足りない感じがあって、歩くだけで苛立ってしまう。
予定調和のように感動して終わるのじゃあなくてよかった、と言っていいのだろうか。

とにかく一区切りついたのだから、これを続けることが出来るのか、考えよう。
まだするべきことは残っている気がする。

これは準備を進めている段階で仲の良い友達には言っていたことだけど、

自分のやっていることなんて何の意味もない
結局本当に気持ちを伝えたかった相手には届かない
負けるために、ひとりぼっちで泣くためにやってるみたいなものだ

僕は詩人でも音楽家でもないけれど、伝えたいことはあって、
自分に出来ることはこれしかないから、一生懸命やったのだけれど、

自己満足も、充足感も、達成感も、何にも意味はないのだ。

だから、工藤さんが、自分は結局人を愛することは出来ないことが分かっている、
でもそこから何かやろうとしている、と言ってくれたことが救いだった。

せめて、
6月28日は、僕にとって大切な日にしよう。


来て下さった方々、最後まで残ってくださった方々、ありがとうございました。

2009年5月31日日曜日

藤井貞和/吉増剛造/工藤冬里




詩や歌を大切に思っている人に来てほしい、この三人が素晴らしいことは分かりきっているんだから、説明はしたくありません。
彼らが今も詩を書き、朗読をして、演奏を続けているのがどれだけすごいことか、分かってほしい。

なんてね、興味だけで十分です。
詩と歌を、聞きに来てください。

―藤井貞和 吉増剛造 工藤冬里―
    「朗読と、演奏と、歌」     
―詩と、詞と、声が降るように― 

東京大学駒場キャンパス音楽実習室(コミュニケーション・プラザ北館2F)

 ■6月28日(日曜日) 開場__午後5時 開演__午後5時半
                                                                                                               鼎談:「はじめてうたう日のために」 藤井貞和×吉増剛造×工藤冬里 
                                                                                                               朗読:藤井貞和×工藤冬里
                                                                                                                  :吉増剛造×工藤冬里
                                                                                                               演奏:工藤冬里ソロ

                                                       ■学生:無料(要学生証)/一般:2000円(予約) 2500円(当日)
                                                      ■予約・問い合わせ:yoyaku-blueholiday×mail.goo.ne.jp(×を@に変えて下さい)
                                                                                                  _予約の際は、人数分の氏名、所属(学生又は一般)、電話番号をお伝えください              
                                                                                                  _当日は学生・一般に関わらず予約順にご案内いたします
                                                                                                  _座席に限りがあるためご予約をおすすめします



 

2009年5月25日月曜日

ひさしぶり


に友達に会いたいと思ったときに、電話をかけてメールをして、それでも会えなければ、やっぱりショックだろう。
でもあいつのことだから今は忙しいだけで、また後で落ち着いたら遊びに行こう、って思うだろう、普通の時なら。

ただあのときは、言いたいことがあったのかもしれないな。今まで言ったことのない、もっと違う台詞を。

土曜日の晩と日曜日の晩で、半年ぶりか1年ぶりくらいの友達に会う。
でもあまり変わっていないようだから安心して話せる。

一体誰に何を伝えたかったのかな、そのことだけが知りたい。

昨日も今日も雨が降った。

こんな時は、もっと悲しいことをいったりして、悲しい気持ちになってもいいんだろうけど、
正直そうなれない。

もっと違う方法があったんじゃないかって、皆思ってるぜ。

昨日はひどい耳鳴りがして目を覚ました。
夢の中で俺は、お前の名前を叫んでいた。